仮想通貨SFUND(Seedify)の買い方・購入方法は?特徴と将来性も解説

仮想通貨SFUND(Seedify.fund)の買い方・購入方法は?特徴と将来性も解説
悩んでいる人

  • 仮想通貨SFUND(Seedify)ってどこで買えるの?
  • SFUNDの買い方や購入手順を教えてほしい!

今回はこんな方に向けて、仮想通貨SFUND(Seedify)の買い方・購入方法を解説します。

本記事の内容
  • 仮想通貨SFUND(Seedify)の概要と特徴
  • 仮想通貨SFUND(Seedify)を購入できる取引所
  • 仮想通貨SFUND(Seedify)の買い方・購入手順
  • 仮想通貨SFUND(Seedify)の将来性と今後の価格予想
  • 仮想通貨SFUND(Seedify)に関するよくある質問

なお、記事の前半ではSeedifyの概要と特徴について解説しているので、「すぐに仮想通貨SFUNDを買いたい!」という方は以下のリンクから購入方法の解説まで飛んじゃってください!
仮想通貨SFUNDの買い方・購入方法はこちら↓

それでは早速やっていきましょう!

目次

仮想通貨SFUND(Seedify)とは?

仮想通貨SFUND(Seedify)とは?
https://Seedify/

仮想通貨SFUND(Seedify)の概要

仮想通貨名Seedify(SFUND)
通貨シンボルSFUND
価格139.81円
時価総額6,919,037,921円
時価総額ランキング384位
総発行枚数100,000,000枚
公式サイトhttps://Seedify/
公式Twitterhttps://twitter.com/seedifyfund
引用:https://coinmarketcap.com/ja/currencies/seedify-fund/

Seedify(SFUND)はブロックチェーンゲームに特化したローンチパッドなどを提供するインキュベータープロジェクトです。

ゲームとブロックチェーンの未来をより良くするために立ち上げられたプロジェクトで、ブロックチェーンゲームやほかの仮想通貨プロジェクトの初期段階に早期投資することができるローンチパッドなどのサービスを提供しており、これまで50以上のブロックチェーンゲームがSeedify上で支援されて立ち上げられています。

仮想通貨プロジェクトの初期段階で利用される資金調達方法のことです。主に以下の4種類があり、一番メジャーなICOではスマートコントラクトの技術が利用されており、イーサリアムもICOでの資金調達を行っています。

  • ICO(Initial Coin Offering)
  • IEO(Initial Exchange Offering)
  • IDO(Initial DEX Offering)
  • IGO(Initial Game Offering)

仮想通貨SFUND(Seedify)の特徴

仮想通貨SFUND(Seedify)の特徴は以下の4つです。

それぞれ順番に解説していきますね。

①ブロックチェーンゲームに特化したIGOプラットフォーム

Seedifyはブロックチェーンゲームの分野に特化したIGOサービスを提供しています。

公式サイトからSFUNDトークンをステーキングしてKYCなどを行うことで、Seedifyが厳選した未上場のブロックチェーンゲームプロジェクトへ投資することが可能になっています。

Initial Game Offeringの略称で、開発段階のブロックチェーンゲームのトークンやゲーム内NFTを事前に購入することができる、ブロックチェーンゲームプロジェクトの資金調達方法のひとつです。

②高いプロジェクト選定力による高水準ROIの実現

Seedifyでは高いプロジェクト選定力により、安定して高水準のROI(投資収益率)を実現させています。

これまでに50以上のゲームプロジェクトがSeedify上で立ち上げられ、その多くが上場後に高いROI(投資収益率)を達成しており、中には50倍上のROIを記録したプロジェクトもあります。

③独自システムによる投資家保護

SeedifyではSeedify Protected Launchという独自システムの実装などによる投資家保護に力を入れています。

Seedify Protected Launchとは投資家がIGOで購入したトークンの価格が上場後に下落した際に、一定期間内ならSFUNDトークンと交換できる機能のことです。

これにより、投資家は損失を最小限に抑えることができ、安心してIGOに参加することが可能になっています。

④NFT・メタバース領域への進出

Seedifyではブロックチェーンゲームだけでなく、NFTやメタバースといった関連分野への進出を予定しています。

ゲームやメタバース関連のNFTを売買することができるNFTマーケットプレイスのSeedify NFT Spaceや、ゲームやメタバース関連のNFTを事前に購入できるNFT Launchpadなどを立ち上げる予定で、Seedifyエコシステムの拡大が期待されています。

仮想通貨SFUND(Seedify)を購入できる取引所は?

選択

SFUNDは現在、国内の仮想通貨取引所では取り扱いがないため、必ず海外の仮想通貨取引所を利用する必要があります。

現在、仮想通貨SFUND(Seedify)を購入できる取引所は以下の通りです。

仮想通貨SFUND(Seedify)を購入できる取引所

上記の取引所であれば、どこでも購入できますが、今回は初心者の方向けに、Bybitを使った購入方法を解説します。

なお、今回はすでにBybitの口座を持っている前提でSFUND(Seedify)の購入手順を解説していきます。

Bybitの口座開設がまだの方は以下のリンクから簡単に登録できるので、よければお役立てください。
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仮想通貨SFUND(Seedify)の買い方・購入方法

ステップ

それでは、ここからは実際にSFUND(Seedify)を購入する方法について解説していきます。

仮想通貨SFUNDを購入する手順は以下の5ステップです!

1つずつ手順を踏んでいきながらやれば大丈夫なので、焦らずゆっくりやっていきましょう。

ちなみに、すでに国内取引所からBybitへの送金が済んでいる方はステップ①~③は飛ばして、ステップ④からお読みください。

ステップ1:国内取引所で口座開設する

まずは国内取引所の口座を開設します。

お好きな取引所でOKですが、初心者の方におすすめの取引所はCoincheckです!

Coincheckがおすすめな理由は下記の通りです。

Coincheckがおすすめな理由
  • アプリが使いやすい
  • 提供サービスが豊富
  • 取引手数料が無料
  • 一部上場企業のマネックスグループが親会社

取引所選びで迷っている初心者の方は、まずはCoincheckから始めてみましょう!

ちなみに私も5年以上愛用しています。

Coincheckの口座開設は以下のリンクから簡単にできるので、よければお役立てください。
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また、以下の記事で私が今も実際に利用している国内の仮想通貨取引所をまとめているので、ほかの取引所も見てみたい!という方はぜひご覧ください。

ステップ2:国内取引所でリップルを購入する

国内取引所の口座開設ができたら、送金用のリップル(XRP)を購入していきます。

手順は以下の2ステップです。

  • 日本円を入金
  • リップルを購入

以下の記事でリップルを購入する手順について詳しく解説しているので、ご自身が利用している取引所の記事を参考にしてください!

Coincheckでリップルを購入する方法

bitFlyerでリップルを購入する方法

bitbankでリップルを購入する方法

ステップ3:国内取引所からBybitへリップルを送金する

リップルを購入できたら、Bybitへ購入したリップルを送金していきます。

手順は以下の3ステップです。

  • Bybitで入金アドレスを確認する
  • 国内取引所からBybitへリップルを送金する
  • Bybitで入金を確認する

また、海外取引所へ送金するためにビットコインを使用した送金方法を解説している記事が多いですが、私は取引所間の送金では基本的にリップルをおすすめしています。

理由は下記の通りです。

取引所間の送金にリップルがおすすめな理由
  • 送金に特化している
  • 手数料が安い
  • 送金スピードが高速
  • 草コイン等と比べて価格が安定している

そしてリップルは国内・海外問わず、ほとんどの取引所に上場していて使用できるので、取引所間の送金では基本的にリップルを使用するとOKです。

国内取引所からBybitへリップルを送金する手順についても以下の記事で詳しく解説しているので、ご自身が利用している取引所の記事を参考にしてください!

CoincheckからBybitへリップルを送金する方法

bitFlyerからBybitへリップルを送金する方法

bitbankからBybitへリップルを送金する方法

ステップ4:Bybitでリップルをテザー(USDT)に交換する

Bybitにリップルを送金できたら、リップルをテザー(USDT)に交換していきます。

テザー(USDT)はドルの価格に連動したステーブルコインです。

価格の安定性を実現するように設計された仮想通貨のことです。法定通貨(ドルや円)などの価格に連動していて、テザー(USDT)の場合は1USDT=1ドルといったように価格が担保されているのが特徴です。

Bybitでは基本的にテザー(USDT)を使って、ほかの仮想通貨を購入していきます。そのため、国内取引所からの送金が完了したら、まずはテザー(USDT)に交換しましょう。

Bybitでリップルをテザー(USDT)に交換する手順は以下の通りです。

BybitでリップルをUSDTに交換する手順①

①まずはBybitアプリを開いて、上の検索窓をタップします。

BybitでリップルをUSDTに交換する手順②③

②「xrp」と入力して、
③「XRP/USDT(現物)」をタップします。

BybitでリップルをUSDTに交換する手順④

④すると上のような画面になるので、「売り」をタップします。リップル(XRP)を売って、テザー(USDT)を購入する形ですね。

BybitでリップルをUSDTに交換する手順⑤

⑤続いて、その下の「指値注文」というところをタップして、注文方法を選択していきます。今回は1番簡単な「成行注文」を選択します。

BybitでリップルをUSDTに交換する手順⑥

⑥「成行注文」をタップします。

BybitでリップルをUSDTに交換する手順⑦⑧

⑦次に数量(XRP)を入力します。送金したリップル(XRP)をすべてテザー(USDT)に交換したい場合は、入力欄の下にあるゲージを1番右までスライドすればOKです。
⑧数量を入力したら、下の「XRPを売り」をタップします。

BybitでリップルをUSDTに交換する手順⑨

⑨最後に上のような確認画面が表示されるので、再度「XRPを売り」をタップします。

BybitでリップルをUSDTに交換する手順⑩⑪

⑩「注文が発注されました」と表示されればOKです。
⑪続いて、右下の「資産」をタップして、きちんとテザー(USDT)が購入できているかを確認していきます。

BybitでリップルをUSDTに交換する手順⑫

⑫「現物」をタップします。

BybitでリップルをUSDTに交換する手順⑬

⑬上のように、現物ウォレットにUSDTが表示されていればOKです。

ステップ5:テザー(USDT)でSFUNDを購入する

リップルをテザー(USDT)に交換できたら、ついにSFUNDの購入です!

Bybitで仮想通貨SFUND(Seedify)を購入する手順①

①まずはBybitアプリのホーム画面から、上の検索窓をタップします。

Bybitで仮想通貨SFUND(Seedify)を購入する手順②③

②「sfund」と入力して、
③「SFUND/USDT(現物)」をタップします。

Bybitで仮想通貨SFUND(Seedify)を購入する手順④

④すると上のような画面になるので、「買い」をタップします。

Bybitで仮想通貨SFUND(Seedify)を購入する手順⑤

⑤続いて、注文方法が「成行注文」になっていることを確認します。

Bybitで仮想通貨SFUND(Seedify)を購入する手順⑥⑦

⑥次に購入数量(USDT)を入力します。保有しているテザー(USDT)をすべてSFUNDに換えたい場合は、入力欄の下にあるゲージを1番右までスライドすればOKです。
⑦購入数量を入力したら、下の「SFUNDを買い」をタップします。

Bybitで仮想通貨SFUND(Seedify)を購入する手順⑧

⑧最後に上のような確認画面が表示されるので、再度「SFUNDを買い」をタップして購入完了です!

おつかれさまでした。

仮想通貨SFUND(Seedify)の将来性と今後の価格予想

予想

続いて、今後の価格予想について見ていきましょう。

PricePredictionによる、AIを使ったSFUND(Seedify)の今後の価格予想は以下の通りです。

スクロールできます
平均価格(円)最低価格(円)最高価格(円)
2023168162196
2024252243293
2025374361434
2026560545622
2027813784937
20281,1811,1401,362
20291,7171,6582,036
20302,4462,3782,955
20313,6593,5604,235
20325,3685,2226,264
引用元:https://priceprediction.net/ja/price-prediction/seedifyfund

来年の2024年には現在の2倍程度まで上昇する見込みですね。

また、2032年には5,368円にまで上昇する予想がされていて、現在の約38倍となります。

ブロックチェーンゲームの領域に特化したIGOプラットフォームとして、高いプロジェクト選定力や投資家保護機能を備えている点などが評価され、価格上昇の予測につながっています。

また、ネイティブトークンであるSFUNDトークンはBSC上で発行されたBEP-20トークンであることから、高い流動性と安定性を兼ね備えており、SeedifyがNFTやメタバースといった新しい分野への進出を予定していることからも、今後の成長が期待されています。

海外仮想通貨取引所のBinanceが提供している独自のブロックチェーンのことです。PancakeSwapやSTEPNなどの様々なブロックチェーンプロジェクトがBSC上で開発されています。

仮想通貨SFUND(Seedify)に関するよくある質問

最後にSFUNDに関する、よくある質問とその回答を紹介します。

SFUNDは国内取引所で買える?

SFUNDは現在、国内取引所では購入できません。

SFUNDを購入するには以下の海外取引所を利用する必要があります。

なお、本記事ではBybitを使った購入方法を解説しましたが、上記の取引所であればどこでもOKです。

おすすめの海外仮想通貨取引所について知りたい方は、以下の記事で私が今も実際に愛用している取引所をまとめているので、よければご覧ください。

Seedify(SFUND)の創設者は?

Seedify(SFUND)は起業家のLevent Cem Aydan氏によって設立されました。

Levent Cem Aydan氏はブロックチェーン関連のスタートアップに対する従来のベンチャーキャピタルのやり方に疑問を抱き、より公平な資金調達の方法を提供することを目指してSeedifyを立ち上げました。

SFUNDの発行上限は?

SFUNDの発行上限は1億枚です。

上限があることから、希少性が高まり、通貨価値が上がりやすくなっています。

ただし、仮想通貨の価格変動に関しては発行上限以外の様々な要因が絡むため、注意深く市場を観察して、最新の情報を確認しながら投資していく必要があります。

まとめ:仮想通貨SFUND(Seedify)の買い方・購入方法

まとめ

今回は仮想通貨SFUND(Seedify)の買い方・購入方法について解説しました。

最後に今回の内容を簡単におさらいしておきましょう。

要点まとめ

  • Seedify(SFUND)はブロックチェーンゲームに特化したローンチパッドなどを提供するインキュベータープロジェクト
  • 高いプロジェクト選定力と独自システムによる投資家保護機能をあわせ持ったIGOプラットフォームとして投資家から高い評価を受けている
  • SFUNDは現在、国内の取引所では取り扱いがなく、海外の取引所を利用する必要がある

SFUNDの購入手順

  • 国内取引所で口座開設する
  • 国内取引所でリップルを購入する
  • 国内取引所からBybitへリップルを送金する
  • Bybitでリップルをテザー(USDT)に交換する
  • テザー(USDT)でSFUNDを購入する

現状だとSFUNDは国内の仮想通貨取引所で取り扱いがありません。

そのため海外の仮想通貨取引所を利用する必要がありますが、初心者の方はBybitを利用するのがおすすめです。

Bybitは海外の仮想通貨取引所ですが、サポートまで完全日本語対応なので、初心者の方でも安心して利用することができます。

Bybitでは320種類以上の仮想通貨を購入することができるので、国内の取引所では買えない様々な銘柄に投資することができます。

スマホで簡単に5分ほどで口座開設できるので、まずは登録することから始めてみましょう!
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また、一人で口座開設できるか不安な方は、【スマホ版】Bybitの口座開設方法を参考にしてみてください。

国内の仮想通貨取引所の口座をまだ持っていない方は、まずは初心者人気No.1のCoincheckで口座開設を済ませておきましょう。
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この記事を書いた人

bitnote(ビットノート)は仮想通貨初心者のために作られたWebメディアです。仮想通貨投資歴6年でプロの金融マン(CMA)の管理人が、おすすめの仮想通貨銘柄や取引所の情報を発信しています。わからないことや困ったことがあれば、お気軽にお問い合わせください。

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