仮想通貨DFI(DeFiChain)の買い方・購入方法は?特徴と将来性も解説

仮想通貨DFI(DeFiChain)の買い方・購入方法は?特徴と将来性も解説
悩んでいる人

  • 仮想通貨DFI(DeFiChain)ってどこで買えるの?
  • DFIの買い方や購入手順を教えてほしい!

今回はこんな方に向けて、仮想通貨DFI(DeFiChain)の買い方・購入方法を解説します。

本記事の内容
  • 仮想通貨DFI(DeFiChain)の概要と特徴
  • 仮想通貨DFI(DeFiChain)を購入できる取引所
  • 仮想通貨DFI(DeFiChain)の買い方・購入手順
  • 仮想通貨DFI(DeFiChain)の将来性と今後の価格予想
  • 仮想通貨DFI(DeFiChain)に関するよくある質問

なお、記事の前半ではDeFiChainの概要と特徴について解説しているので、「すぐに仮想通貨DFIを買いたい!」という方は以下のリンクから購入方法の解説まで飛んじゃってください!
仮想通貨DFIの買い方・購入方法はこちら↓

それでは早速やっていきましょう!

目次

仮想通貨DFI(DeFiChain)とは?

仮想通貨DFI(DeFiChain)とは?
https://defichain.com/

仮想通貨DFI(DeFiChain)の概要

仮想通貨名DeFiChain(DFI)
通貨シンボルDFI
価格47.84円
時価総額57,406,628,724円
時価総額ランキング224位
総発行枚数1,200,000,000枚
公式サイトhttps://defichain.com/
公式Twitterhttps://twitter.com/defichain
引用:https://coinmarketcap.com/ja/currencies/defichain/

DeFiChain(DFI)はビットコインをベースにしたDeFiプラットフォームです。

ビットコインの安全性と拡張性を兼ね備えたDeFiソリューションを提供することを目指しており、オラクルやラッピングなどといった様々な機能を展開しています。

Decentralized Finance(分散型金融)の略称で、ブロックチェーン技術を利用した次世代の金融サービスのことです。銀行や証券会社といった、これまでの金融機関とは違って、中央集権的な管理者や仲介者を必要としないことが最大の特徴です。

仮想通貨DFI(DeFiChain)の特徴

仮想通貨DFI(DeFiChain)の特徴は以下の3つです。

それぞれ順番に解説していきますね。

①様々なDeFiサービスを展開

DeFiChainは以下に示すような様々なDeFiサービスを展開しています。

DeFiChainが展開しているDeFiサービス
  • レンディング:DFIトークンや他の仮想通貨を担保にして借り入れや貸し出しを行うことができる
  • DFIトークン:DeFiChainのネイティブトークンであり、ネットワークの運用やガバナンスに利用できる
  • ラッピング:ビットコインやイーサリアムなどの他のブロックチェーン上の仮想通貨を、DeFiChain上のトークンに変換することができる
  • オラクル:ブロックチェーン外の情報をブロックチェーン内に伝える仕組みのことで、DeFiChainでは価格やニュースなどの外部データをオラクルノードが提供している
  • DEX:DeFiChainでは分散型取引所(DEX)を利用することができ、ユーザーは流動性プールと呼ばれる仮想通貨のペアごとに資金が集められているプールに参加して様々な取引や流動性マイニングを行うことができる
  • アセットトークナイゼーション:不動産や株式などの実物資産をデジタルトークンに変換することで、DeFiChainでは実物資産に連動したトークンを発行し、各種DeFiサービスに活用することができる
  • ステーキング:DeFiChainでは、DFIトークンをステーキングすることで、配当金を受け取ることができる

Decentralized Exchange(分散型取引所)の略称で、管理者や仲介者のいない仮想通貨取引所のことです。CoincheckやbitFlyerなどの通常の仮想通貨取引所では企業が管理者(仲介者)となって取引を成立させます。反対に、分散型取引所(DEX)ではスマートコントラクトを使用することによって、ピアツーピア(個人間)で直接取引することが可能になっています。

②ビットコインをベースにしたDeFiプラットフォーム

DeFiChainはビットコインをベースにしたDeFiプラットフォームです。

ビットコインは仮想通貨の中で最も安全性と信頼性が高いブロックチェーンネットワークであり、DeFiChainではこのビットコインの安全性と拡張性を活かしつつ、PoSとPoWを組み合わせたハイブリッド型のコンセンサスアルゴリズムを使用したDeFiプラットフォームを展開しています。

これによって、DeFiChainは以下のような機能を実現しています。

  • 様々なDeFiプロトコルを幅広くサポートしている
  • 全ての取引に高いスループットを提供している
  • ハイブリッドなコンセンサスアルゴリズムによって高い安全性を実現している
  • 開発者にワンチェーンでDeFiアプリを作成する機能を提供している
  • 信頼性の高い分散型ガバナンスシステムを提供している

ブロックチェーンで使われる、仮想通貨の取引履歴や送金データなどをブロックチェーンにつなぐ仕組みのことです。

③ハイブリッド型コンセンサスアルゴリズム

DeFiChainではPoWとPoSを組み合わせたハイブリッド型のコンセンサスアルゴリズムを採用しており、以下に示すような、それぞれのメリットを生かした運用が行われています。

  • PoW:ビットコインのブロックチェーンに連動して、DeFiChainのブロックチェーンもPoWでブロックを生成することにより、ビットコインと同じレベルの安全性を確保している
  • PoS:DeFiChainのネットワークは、DFIトークンをステーキングしたマスターノードによって運営されており、PoSのシステムを利用してマスターノードが取引の検証やガバナンスに関与することで、安全性と自律性の高いネットワークの運用が行われている

仮想通貨DFI(DeFiChain)を購入できる取引所は?

選択

DFIは現在、国内の仮想通貨取引所では取り扱いがないため、必ず海外の仮想通貨取引所を利用する必要があります。

現在、仮想通貨DFI(DeFiChain)を購入できる取引所は以下の通りです。

仮想通貨DFI(DeFiChain)を購入できる取引所

上記の取引所であれば、どこでも購入できますが、今回は初心者の方向けに、Bybitを使った購入方法を解説します。

なお、今回はすでにBybitの口座を持っている前提でDFI(DeFiChain)の購入手順を解説していきます。

Bybitの口座開設がまだの方は以下のリンクから簡単に登録できるので、よければお役立てください。
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仮想通貨DFI(DeFiChain)の買い方・購入方法

ステップ

それでは、ここからは実際にDFI(DeFiChain)を購入する方法について解説していきます。

仮想通貨DFIを購入する手順は以下の5ステップです!

1つずつ手順を踏んでいきながらやれば大丈夫なので、焦らずゆっくりやっていきましょう。

ちなみに、すでに国内取引所からBybitへの送金が済んでいる方はステップ①~③は飛ばして、ステップ④からお読みください。

ステップ1:国内取引所で口座開設する

まずは国内取引所の口座を開設します。

お好きな取引所でOKですが、初心者の方におすすめの取引所はCoincheckです!

Coincheckがおすすめな理由は下記の通りです。

Coincheckがおすすめな理由
  • アプリが使いやすい
  • 提供サービスが豊富
  • 取引手数料が無料
  • 一部上場企業のマネックスグループが親会社

取引所選びで迷っている初心者の方は、まずはCoincheckから始めてみましょう!

ちなみに私も5年以上愛用しています。

Coincheckの口座開設は以下のリンクから簡単にできるので、よければお役立てください。
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また、以下の記事で私が今も実際に利用している国内の仮想通貨取引所をまとめているので、ほかの取引所も見てみたい!という方はぜひご覧ください。

ステップ2:国内取引所でリップルを購入する

国内取引所の口座開設ができたら、送金用のリップル(XRP)を購入していきます。

手順は以下の2ステップです。

  • 日本円を入金
  • リップルを購入

以下の記事でリップルを購入する手順について詳しく解説しているので、ご自身が利用している取引所の記事を参考にしてください!

Coincheckでリップルを購入する方法

bitFlyerでリップルを購入する方法

bitbankでリップルを購入する方法

ステップ3:国内取引所からBybitへリップルを送金する

リップルを購入できたら、Bybitへ購入したリップルを送金していきます。

手順は以下の3ステップです。

  • Bybitで入金アドレスを確認する
  • 国内取引所からBybitへリップルを送金する
  • Bybitで入金を確認する

また、海外取引所へ送金するためにビットコインを使用した送金方法を解説している記事が多いですが、私は取引所間の送金では基本的にリップルをおすすめしています。

理由は下記の通りです。

取引所間の送金にリップルがおすすめな理由
  • 送金に特化している
  • 手数料が安い
  • 送金スピードが高速
  • 草コイン等と比べて価格が安定している

そしてリップルは国内・海外問わず、ほとんどの取引所に上場していて使用できるので、取引所間の送金では基本的にリップルを使用するとOKです。

国内取引所からBybitへリップルを送金する手順についても以下の記事で詳しく解説しているので、ご自身が利用している取引所の記事を参考にしてください!

CoincheckからBybitへリップルを送金する方法

bitFlyerからBybitへリップルを送金する方法

bitbankからBybitへリップルを送金する方法

ステップ4:Bybitでリップルをテザー(USDT)に交換する

Bybitにリップルを送金できたら、リップルをテザー(USDT)に交換していきます。

テザー(USDT)はドルの価格に連動したステーブルコインです。

価格の安定性を実現するように設計された仮想通貨のことです。法定通貨(ドルや円)などの価格に連動していて、テザー(USDT)の場合は1USDT=1ドルといったように価格が担保されているのが特徴です。

Bybitでは基本的にテザー(USDT)を使って、ほかの仮想通貨を購入していきます。そのため、国内取引所からの送金が完了したら、まずはテザー(USDT)に交換しましょう。

Bybitでリップルをテザー(USDT)に交換する手順は以下の通りです。

BybitでリップルをUSDTに交換する手順①

①まずはBybitアプリを開いて、上の検索窓をタップします。

BybitでリップルをUSDTに交換する手順②③

②「xrp」と入力して、
③「XRP/USDT(現物)」をタップします。

BybitでリップルをUSDTに交換する手順④

④すると上のような画面になるので、「売り」をタップします。リップル(XRP)を売って、テザー(USDT)を購入する形ですね。

BybitでリップルをUSDTに交換する手順⑤

⑤続いて、その下の「指値注文」というところをタップして、注文方法を選択していきます。今回は1番簡単な「成行注文」を選択します。

BybitでリップルをUSDTに交換する手順⑥

⑥「成行注文」をタップします。

BybitでリップルをUSDTに交換する手順⑦⑧

⑦次に数量(XRP)を入力します。送金したリップル(XRP)をすべてテザー(USDT)に交換したい場合は、入力欄の下にあるゲージを1番右までスライドすればOKです。
⑧数量を入力したら、下の「XRPを売り」をタップします。

BybitでリップルをUSDTに交換する手順⑨

⑨最後に上のような確認画面が表示されるので、再度「XRPを売り」をタップします。

BybitでリップルをUSDTに交換する手順⑩⑪

⑩「注文が発注されました」と表示されればOKです。
⑪続いて、右下の「資産」をタップして、きちんとテザー(USDT)が購入できているかを確認していきます。

BybitでリップルをUSDTに交換する手順⑫

⑫「現物」をタップします。

BybitでリップルをUSDTに交換する手順⑬

⑬上のように、現物ウォレットにUSDTが表示されていればOKです。

ステップ5:テザー(USDT)でDFIを購入する

リップルをテザー(USDT)に交換できたら、ついにDFIの購入です!

Bybitでを仮想通貨DFI(DeFiChain)を購入する手順①

①まずはBybitアプリのホーム画面から、上の検索窓をタップします。

Bybitでを仮想通貨DFI(DeFiChain)を購入する手順②③

②「dfi」と入力して、
③「DFI/USDT(現物)」をタップします。

Bybitでを仮想通貨DFI(DeFiChain)を購入する手順④

④すると上のような画面になるので、「買い」をタップします。

Bybitでを仮想通貨DFI(DeFiChain)を購入する手順⑤

⑤続いて、注文方法が「成行注文」になっていることを確認します。

Bybitでを仮想通貨DFI(DeFiChain)を購入する手順⑥⑦

⑥次に購入数量(USDT)を入力します。保有しているテザー(USDT)をすべてDFIに換えたい場合は、入力欄の下にあるゲージを1番右までスライドすればOKです。
⑦購入数量を入力したら、下の「DFIを買い」をタップします。

Bybitでを仮想通貨DFI(DeFiChain)を購入する手順⑧

⑧最後に上のような確認画面が表示されるので、再度「DFIを買い」をタップして購入完了です!

おつかれさまでした。

仮想通貨DFI(DeFiChain)の将来性と今後の価格予想

予想

続いて、今後の価格予想について見ていきましょう。

PricePredictionによる、AIを使ったDFI(DeFiChain)の今後の価格予想は以下の通りです。

スクロールできます
平均価格(円)最低価格(円)最高価格(円)
2023555359
2024807794
2025111107133
2026162156185
2027233226269
2028342332395
2029476460575
2030654629806
20319789451,107
20321,4211,3721,676
引用元:https://priceprediction.net/en/price-prediction/defichain

来年の2024年には現在の2倍程度まで上昇する見込みですね。

また、2032年には1,421円にまで上昇する予想がされていて、現在の約30倍となります。

この価格上昇の予測には、以下の要因が大きく影響していると考えられます。

仮想通貨DFI(DeFiChain)の価格上昇要因
  • ハードフォークによって実用性を向上させている
  • ビットコインと連携することによって高い安全性を保持している
  • アセットトークナイゼーションによる実物資産との連携
  • DeFi市場が今後も発展していくと予想されている

以上の点から、DeFiChainは様々な機能を兼ね備えたDeFiプラットフォームとして投資家から注目されており、今後も発展していくと考えられます。

仮想通貨DFI(DeFiChain)に関するよくある質問

最後にDFIに関する、よくある質問とその回答を紹介します。

仮想通貨DFI(DeFiChain)に関するよくある質問
DFIは国内取引所で買える?

DFIは現在、国内取引所では購入できません。

DFIを購入するには以下の海外取引所を利用する必要があります。

なお、本記事ではBybitを使った購入方法を解説しましたが、上記の取引所であればどこでもOKです。

おすすめの海外仮想通貨取引所について知りたい方は、以下の記事で私が今も実際に愛用している取引所をまとめているので、よければご覧ください。

DFIの発行上限は?

DFIの発行上限は12億枚です。

上限があることから、希少性が高まり、通貨価値が上がりやすくなっています。

ただし、仮想通貨の価格変動に関しては発行上限以外の様々な要因が絡むため、注意深く市場を観察して、最新の情報を確認しながら投資していく必要があります。

まとめ:仮想通貨DFI(DeFiChain)の買い方・購入方法

まとめ

今回は仮想通貨DFI(DeFiChain)の買い方・購入方法について解説しました。

最後に今回の内容を簡単におさらいしておきましょう。

要点まとめ

  • DeFiChain(DFI)はビットコインをベースにしたDeFiプラットフォーム
  • ビットコインの高い安全性と信頼性を活かしながら、様々なDeFiサービスを展開しており、注目を集めている
  • DFIは現在、国内の取引所では取り扱いがなく、海外の取引所を利用する必要がある

DFIの購入手順

  • 国内取引所で口座開設する
  • 国内取引所でリップルを購入する
  • 国内取引所からBybitへリップルを送金する
  • Bybitでリップルをテザー(USDT)に交換する
  • テザー(USDT)でDFIを購入する

現状だとDFIは国内の仮想通貨取引所で取り扱いがありません。

そのため海外の仮想通貨取引所を利用する必要がありますが、初心者の方はBybitを利用するのがおすすめです。

Bybitは海外の仮想通貨取引所ですが、サポートまで完全日本語対応なので、初心者の方でも安心して利用することができます。

Bybitでは320種類以上の仮想通貨を購入することができるので、国内の取引所では買えない様々な銘柄に投資することができます。

スマホで簡単に5分ほどで口座開設できるので、まずは登録することから始めてみましょう!
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また、一人で口座開設できるか不安な方は、【スマホ版】Bybitの口座開設方法を参考にしてみてください。

国内の仮想通貨取引所の口座をまだ持っていない方は、まずは初心者人気No.1のCoincheckで口座開設を済ませておきましょう。
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この記事を書いた人

bitnote(ビットノート)は仮想通貨初心者のために作られたWebメディアです。仮想通貨投資歴6年でプロの金融マン(CMA)の管理人が、おすすめの仮想通貨銘柄や取引所の情報を発信しています。わからないことや困ったことがあれば、お気軽にお問い合わせください。

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