BingX(ビンエックス)はどこの国の仮想通貨取引所?実際の所在地や安全性・評判を徹底解説

BingX(ビンエックス)はどこの国の仮想通貨取引所?実際の所在地や安全性・評判を徹底解説
本記事は以下のような方におすすめ!
  • BingX(ビンエックス)とは?
  • BingXってどこの国の取引所なの?
  • 日本でBingXを使っても違法じゃないの?

BingXはシンガポールや香港に拠点を構えつつ、アメリカやカナダ、ヨーロッパ、オーストラリアといった国々にサービスを展開しているグローバルな取引所です。

本記事では、BingXの運営会社や実際の所在地、安全性について徹底的に解説します。

また、BingXを利用するメリットや注意点、日本国内のユーザーによる評判や口コミ、さらに実際に使い始めるまでの具体的な手順も詳しく解説しているため、BingXの利用を検討している方は、ぜひ最後までご覧ください。

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目次

仮想通貨取引所のBingX(ビンエックス)とは?

BingX(ビンエックス)とは?
引用:BingX公式サイト

BingX(ビンエックス)は、2018年に設立された海外の仮想通貨取引所です。

元々は「Bingbon(ビンボン)」という名前でサービスを開始し、2021年に現在の「BingX」へとリブランディングされました。

現在は世界100か国以上でサービスを展開し、2,000万人以上のユーザーを抱えるグローバルな取引所に成長しています。

現物取引や先物取引、コピートレードなどのサービスを提供しており、初心者から上級者まで幅広く利用されています。

取扱銘柄数も900種類以上と非常に多く、仮想通貨以外にも、為替通貨ペアや株価指数、コモディティなどのCFD取引にも対応しているため、仮想通貨を証拠金にしていろんな商品を取引したい方におすすめの仮想通貨取引所です。

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BingXはどこの国の取引所?運営会社と所在地

BingXはどこの国の取引所?運営会社と所在地

BingXは香港で設立され、現在は本社をイギリス領ヴァージン諸島に置いている海外仮想通貨取引所です。

運営会社は「BingX Group」という名称で、イギリス領ヴァージン諸島に登記されていますが、シンガポールやオーストラリアなどにも現地法人を設立しており、グローバル展開に合わせて複数拠点で事業運営していることが分かります。

以下に主要な国・地域とBingXとの位置付けをまとめているため、参考にしてみてください。

国・地域BingXにおける位置づけ
イギリス領ヴァージン諸島現在の本社所在地(BingX Group 登記)
香港BingXの前身にあたる法人である「Bingbon International Finance Limited」が創業された地域
シンガポール2021年11月に現地法人である「BingX SG Pte. Ltd.」が設立され、現在も主な開発拠点として機能
日本日本語対応サービスを提供しているが、金融庁のライセンスは未取得
オーストラリア現地法人である「BingX AU Pty. Ltd.」を設立し、ライセンスも取得済み
アメリカ合衆国現地法人である「BingX US Limited」を設立し、ライセンスも取得済み
カナダ現地法人である「BingX CA Limited」を設立し、ライセンスも取得済み
ヨーロッパ(EU)EU加盟国であるリトアニアにてライセンスも取得済み
主要な国・地域とBingXとの位置付け

このようにBingXは多国籍企業として各地に法人を設立し、現地の規制に合わせた運営を行っています。

また、BingXは事業を展開する国・地域ごとに必要な金融ライセンスの取得にも積極的で、各国の規制当局の承認・監督下で営業しています。

引用:BingX公式サイト

一方で、日本国内においては日本語対応こそしていますが、現時点(2025年6月)で日本の金融庁(FSA)には暗号資産交換業者として未登録になっています。

そのため、日本では正式なライセンス無しにサービスを提供する「海外取引所」という扱いになり、日本居住者が利用すること自体は違法ではありませんが、無登録業者の利用は自己責任となるため、万が一トラブルが起きても日本の法律による保護や救済が及ばない可能性がある点には注意しておきましょう。

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BingXの特徴・メリット5選

BingXの特徴・メリット5選

ここでは、BingXの具体的な特徴やメリットを見ていきましょう。

BingXの特徴・メリット5選
  • 最大125倍のレバレッジ取引ができる
  • 完全日本語対応でサポートも充実
  • ボーナスキャンペーンが豊富
  • MT5などの外部ツールも利用できる
  • セキュリティ性能が高い

最大125倍のレバレッジ取引ができる

BingXの先物取引におけるレバレッジは、仮想通貨のペアで最大125倍となっています(※銘柄によって上限は異なります)。

少額から大きな取引ができる反面、ハイリスクでもあるため上級者向けの機能ですが、ハイレバレッジを活用した積極的なトレードも可能です。

ビットノート編集部

なお、仮想通貨以外の為替通貨ペアでは最大300倍、株価指数等は最大100倍のレバレッジ設定となっています。

完全日本語対応でサポートも充実

BingXでは公式サイトやスマホアプリが完全日本語対応しているほかに、日本語の初心者向けガイドやヘルプも用意されています。

また、公式X(Twitter)では日本語アカウント(@BingXJapan)も存在し、最新のイベントやキャンペーン情報を発信しています。

サポート面ではサイト内のライブチャットやメール(support@bingx.com)でも問い合わせ可能で、日本語スタッフによる対応も行われています。

ビットノート編集部

日本のユーザーにも寄り添ったサービスを提供しているため、英語が苦手な方でも安心して利用できますね!

ボーナスキャンペーンが豊富

BingXは新規ユーザー向けの特典や入金ボーナス、取引大会、エアドロップイベントなど、常に様々なキャンペーンを開催しています。

登録するだけで30USDTがもらえたり、特定期間の取引高ランキングで賞金を競うコンテスト等といったユーザー参加型のイベントも数多く用意され、楽しみながら取引に参加できるのもBingXの魅力です。

ちなみに、当サイトからの新規口座開設限定で、取引手数料20%オフと最大26,710USDTのボーナス特典を受け取ることができます。

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MT5などの外部ツールも利用できる

BingXはスマホアプリのほかにも、取引ツールとしてプロトレーダーに人気のMetaTrader5(MT5)プラットフォームにも対応しており、MT5上でBingXの先物取引を行うことが可能です。

また、TradingViewとも連携しており、TradingView上からBingXに接続してチャート分析+発注を行う機能も利用でき、取引プラットフォームの柔軟性も兼ね備えているため、自分好みの環境でトレードできるでしょう。

セキュリティ性能が高い

海外取引所を利用する際に心配になるセキュリティ面でも、BingXは万全の対策を講じています。

マルチシグ(複数署名)対応ウォレットやコールドウォレットによる保管によってユーザー資産を厳重に管理し、大半の資産はネットから隔離されたコールドストレージに保管されています。

また、ログイン時の二段階認証(Google AuthenticatorやSMS認証、メール認証から選択可能)や出金パスコードの設定など、複数のセキュリティ機能をユーザー側も利用することができます。

さらに、100%以上の準備金証明(Proof of Reserves)を業界大手の監査法人Mazarsによって実施・公開しており、常にユーザー資産の全額裏付けが取れていることを示しています。

スマートコントラクト監査企業のCertiKによるセキュリティ監査も完了済みであり、加えてBingXは「保護基金(BingX Shield Fund)」を1億5,000万ドル規模で創設し、不測のハッキング被害時にユーザー資産を補填できる体制も整えています。

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BingXの評判・口コミ

ここでは、BingXの評判・口コミを紹介していきます。

BingXの評判・口コミ
  • 使いやすくて取引できる銘柄も豊富
  • 取引機能やイベントが充実していて飽きない
  • 仮想通貨以外も取引できる

ちなみにBingXの評判や口コミは「BingX(ビンエックス)の評判は?実際の口コミからわかるメリットとデメリットを徹底解説」でも紹介しています。

使いやすくて取引できる銘柄も豊富

まず、ポジティブな口コミとして多いのが「使いやすい」という声です。

実際、TradingView上でのBingXユーザーレビューを見ると平均評価4.7/5と高スコアで、使いやすさへの言及が目立ちます。

あるユーザーは「UIが直感的で誤差(ズレ)も少ないのでおすすめ」とコメントしており、約定の滑りやインターフェースの不備が少ない点を評価しています。

また「クリプトの種類も豊富でとても良い取引所だと思います!」という声もあり、取扱銘柄数の多さを利点として挙げる意見も多数見られました。

取引機能やイベントが充実していて飽きない

次に多いのが「機能が充実して飽きない」という口コミです。

前述のキャンペーンの豊富さに関連して「イベントが多くて体験ボーナスも貰えるので飽きない!」といった声が見られます。

初心者向けのデモトレードや学習コンテンツが用意されている点も評価されており、「初心者でも分かりやすい作りになっている」とのコメントもあります。

実際、日本語のガイドやサポートが充実していることで、海外取引所に不慣れなユーザーからも安心感を持って迎えられているようです。

仮想通貨以外も取引できる

さらに「仮想通貨以外にも為替やCFDなどの取引もできるのが魅力」との声もあります。

BingXのマルチアセット対応は他にない特徴なので、「仮想通貨を原資に様々なアセットを取引できるのはBingXならではの魅力です」と専門家からも評価されています。

ビットノート編集部

全体的にポジティブな口コミが多く、ユーザーからは非常に魅力的な取引所として認識されているようですね!

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BingXを利用する際の注意点

BingXを利用する際の注意点

ここでは、BingXを利用する際の注意点について解説していきます。

BingXを利用する際の注意点
  • 日本の金融庁による保護が及ばない
  • 資産は自己管理が基本
  • 日本円の直接入出金に制限がある

順番に見ていきましょう!

日本の金融庁による保護が及ばない

BingXは日本では暗号資産交換業者として未登録です。

そのため、日本居住者が利用する場合、国内法の投資者保護の枠外となり、万が一トラブルが起きても日本の法律に基づく救済措置(金融ADRや監督官庁による指導など)は期待できません。

また、改正資金決済法では無登録業者による勧誘・マーケティングは禁止されており、BingXも公式には日本居住者向けの積極的な勧誘は行っていませんが、日本語でサービスにアクセスできてしまう現状があります。

ビットノート編集部

日本居住者が利用すること自体は違法ではありませんが、あくまで自己責任で利用する必要があることを理解しておくようにしましょう。

資産は自己管理が基本

海外取引所全般に言えることですが、取引所に預けた資産は最終的には取引所の管理下に置かれます。

BingXはProof of Reservesの公開や保護基金の用意など健全な運営をしていますが、それでも盗難や倒産の可能性がゼロとは言えません。

実際、2024年9月にはBingXが外部からハッキングを受け、推定4,000万ドル以上が不正流出する事件が起きました。

幸い、全額補償されましたが、「取引所に置きっぱなしにせず必要な分だけ入れる」「使わない資金は自身のウォレットに移す」といった自衛策も検討するようにしましょう。

ビットノート編集部

二段階認証や出金パスコードの設定などの自分でできるセキュリティ機能は必ず有効化するようにしましょう。

日本円の直接入出金に制限がある

BingXでは日本円の直接出入金に制限があります。

クレジットカードでの購入は可能ですが、カード会社によっては拒否される場合があります。

また、日本円の銀行入金と出金には対応していないため、P2P取引か国内取引所経由で仮想通貨を移動させる必要があります。

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BingXの始め方・使い方

BingXの始め方・使い方

ここからは、実際にBingXを利用したい方向けに口座開設から基本的な取引方法までの流れを解説します。

新規登録・口座開設

まずはBingX公式サイトにアクセスし、新規登録を行いましょう。

BingXの新規登録・口座開設手順
  • 公式サイトにアクセス
  • 新規登録ボタンをクリック
  • メールアドレスとパスワードの入力
  • メール認証
STEP

公式サイトにアクセス

まずはBingXの公式サイト(https://bingx.com)またはスマートフォン用のBingX公式アプリを開きます。

日本語表示に切り替わっていない場合は、ページ下部の言語設定から「日本語」を選択しましょう。

フィッシングサイトに注意し、URLが正しい公式サイトか必ず確認してください。

なお、アプリから登録する場合は招待コード「GET」を入力すると最大26,710USDTの特典と取引手数料20%オフの特典を受け取ることができます。

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STEP

新規登録ボタンをクリック

トップページ右上の「新規登録」またはをクリックすると、アカウント作成画面が表示されます。

登録方法は「メールアドレス」か「電話番号」のどちらかを選択できます。

日本国内からであればメールアドレスでの登録が簡単でしょう。

STEP

メールアドレスとパスワードの入力

メールアドレスを入力し、ログイン用のパスワードを設定します。

パスワードは英数字混在で8~20文字程度で、推測されにくい強度のものにしましょう。

併せて招待コード「GET」も入力して特典を受け取れるようにしましょう。

STEP

メール認証

登録したメールアドレス宛に届いた6桁程度の確認コードをサイト上の入力欄に入力し、送信します。

正しいコードであれば認証が完了し、アカウントの作成手続きは完了です。

本人確認(KYC)

アカウントを開設したら、本人確認(KYC)手続きを行いましょう。

BingXの本人確認(KYC)手順
  • 本人確認ページを開く
  • 基本情報の入力
  • 本人確認書類のアップロード
  • セルフィー(顔写真)の提出
STEP

本人確認ページを開く

ログイン後、プロフィールから本人確認画面を開きます。

認証画面に進むと現在の認証ステータスが表示されるので、「今すぐ認証」をクリックします。

STEP

基本情報の入力

まずは氏名や生年月日、国籍、住所などの基本的な個人情報を入力します。

氏名や住所はパスポートなどの本人確認書類と全く同じ表記で入力するようにしましょう。

STEP

本人確認書類のアップロード

続いて、運転免許証やパスポート、マイナンバーカードなどの公的な写真付き身分証の画像アップロードが求められます。

書類全体が鮮明に写るよう写真を撮り、指定されたフォーマットでアップロードしましょう。

STEP

セルフィー(顔写真)の提出

Advanced認証の場合、自分の顔写真(セルフィー)や、指定されたランダムな数字を紙に書いて顔と一緒に写した写真の提出が求められることがあります。

これはなりすましを防ぐためのチェックであり、指示に従ってスマホなどで撮影してアップロードしましょう。

BingXの本人確認(KYC)にはBasic認証(身分証提示のみ)とAdvanced認証(セルフィー等の追加)の2段階があります。

提出が完了すると、BingX側で審査が行われ、通常は数時間~数日で結果が通知されます。

承認されれば「認証済み(Verified)」のステータスになりますが、もし不承認となった場合は、入力情報の誤りや写真の不鮮明などといった原因が表示されるので、修正して再申請するようにしましょう。

入金方法

本人確認が済んだら、次はBingXに入金して取引を始めましょう。

BingXへの入金方法には主に以下の3つの方法があります。

BingXの入金方法
  • 他の取引所・ウォレットから仮想通貨を送金する
  • クレジットカード/デビットカードで仮想通貨を購入する
  • P2P取引で仮想通貨を購入する

他の取引所・ウォレットから仮想通貨を送金する

BingXの仮想通貨入金手順
  • BingXサイト上部メニューの「資産」→「入金」をクリックすると、入金画面が表示されます。
  • 「通貨(Currency)」と「ネットワーク(Network)」を選択します。
  • BingX側の入金用アドレスが表示されるので、右側のコピーアイコンをクリックして正確にコピーしましょう。
  • コピーしたアドレス宛に、送金元(他の取引所やウォレット)から選んだ通貨を送金します。
  • 入金が確認できれば、BingXの「現物アカウント」に残高が反映されます。

必ず一度少額でテスト送金してから、本格的な送金を行うようにしましょう。

クレジットカード/デビットカードで購入する

BingXのクレジットカード入金手順
  • メニューの「暗号資産の購入」をクリックします。
  • カード決済画面に移行するので、購入したい通貨と金額、支払い方法(カード情報)を入力する。
  • 日本円建てでカードが決済され、対応する仮想通貨がBingXの口座に入金されます。

カード会社によっては海外取引所での仮想通貨購入を制限している場合があり、決済が失敗することもあります。

また、手数料が割高になる傾向もあるため(2~3%程度)、手軽ではありますが、大きな額を入れる際は銀行振込→国内取引所→仮想通貨送金といったルートの方が安上がりなことが多いです。

P2P取引で購入する

BingXのP2P取引での入金手順
  • メニューから「P2P取引」を選ぶ。
  • 購入したい通貨(例: USDT)と金額を入力する。
  • 条件に合致する売り手のリストが表示されるので、各売り手のレートや取引実績、対応している支払い方法を確認して取引相手を選択します。
  • 指定された方法(PayPayや銀行振込)で売り手に日本円を支払い、売り手が入金を確認できたら購入した仮想通貨が自身の口座に入金されます。

BingXのP2P取引はエスクローシステム(BingX側が資金を一旦預かる仕組み)を採用しており、比較的安全に取引することができますが、個人間取引の側面もあるため相手の評価などは注意深く確認してから取引するようにしましょう。

取引方法

入金ができれば、いよいよ仮想通貨の取引が可能です。

ここでは基本的な現物取引と先物取引、そしてコピートレードの3種類の取引方法について解説していきます。

BingXの取引方法
  • 現物取引
  • 先物取引
  • コピートレード

現物取引

BingXの現物取引の手順
  • 上部メニューの「現物取引」をクリックして取引画面を開きます。
  • デフォルト状態ではBTC/USDTなどのペアが表示されますが、画面左上のプルダウンからお好みの通貨ペアを選択するか、検索欄から銘柄名を入力して、取引したい通貨ペアを選択しましょう。
  • 買いたい(売りたい)通貨ペアを選択したら、注文方法を「指値」か「成行」から選んで、成行の場合は購入数量を入力、指値の場合は希望価格と数量を入力してください。
  • 内容を確認して「買い」または「売り」ボタンをクリックすると注文が発注されます。
    指値注文は板に並び、条件に達すると約定し、成行注文の場合は即時約定し、保有資産残高に反映されます。

取引手数料は約定時に差し引かれます。
なお、BingXでは手数料割引のために独自トークンは現時点で存在しませんが、当サイトから口座開設するか、登録時に招待コード「GET」を入力すると取引手数料が20%オフになります。

先物取引

BingXの先物取引の手順
  • 上部メニューの「先物取引」をクリックすると、先物(無期限契約)の取引画面に移ります。BingXではUSDT建ての無期限契約(USDⓢ-M先物)や、仮想通貨建てのインバース型先物などといった複数の商品タイプがありますが、ここでは最も一般的なUSDT無期限先物を例に説明します。
  • 先物取引を始める前に、資金の振替が必要です。
    BingXでは現物アカウントと先物アカウントが分かれているため、まず現物口座から先物口座へUSDTなど証拠金を振り替えます。
    サイト右上のウォレットアイコンから「資産」ページを開き、「振替」ボタンで資金移動を行います。
  • 資金が先物アカウントに入ったら、取引したい通貨ペア(例: BTC-USDT)を選択します。
    続いて、画面右側でレバレッジ倍率を設定しましょう。
    クロスマージンと分離マージンも選べますが、初心者は分離マージンがおすすめです。
  • 注文パネルから、ロング(買い)またはショート(売り)の注文を出します。
  • 発注後、ポジションタブに現在の建玉が表示されます。
    評価損益や清算価格(強制ロスカットされる価格)も確認できるので、証拠金維持率に注意しながら、必要なら追加証拠金を入れるかポジション量を調整するようにしましょう。
  • 決済(ポジション解消)するには、反対売買の注文を出します。
    成行決済ボタンを押せば即時に全てクローズ可能です。
    なお、指値で利確・損切り注文をあらかじめ入れておくこともできます。

コピートレード

BingXのコピートレードの手順
  • 上部メニューの「コピー取引」をクリックすると、コピートレード専用の画面に移ります。
  • 成績上位のトレーダー一覧や、リスクレベル別のおすすめトレーダー等が表示されます。
  • 気になるトレーダーを選ぶと、その人のプロフィールページに飛び、累積損益や直近の取引履歴、フォロワー数などの詳細情報を確認できます。
  • フォローしたいトレーダーが決まったら、「コピーする」ボタンをクリックします。
    コピーの設定画面が開くので、いくらの資金を割り当てるか(または1回あたりの取引額)や、損切り・利確の条件、最大フォロー数などの詳細条件を設定します。
  • 設定を確定すると、そのトレーダーの新規ポジションに応じて自分の口座でも同じ比率の売買が行われるようになり、ポジションのクローズも自動で行われます。

出金方法

最後にBingXから出金する方法について見ていきましょう。

BingXの出金手順
  • サイト右上の「資産」ページを開き、「出金」を選択してから出金したい通貨とネットワークを選択します。
  • 次に、送金先の自分のウォレットアドレスを入力します。
    例えば国内取引所で受け取りたいなら、その取引所の入金アドレスを取得してコピーし、BingXの出金アドレス欄に貼り付けます。
  • 続いて出金する数量を入力します。
    最小出金額は通貨ごとに決まっているので、それ以上の額を指定しましょう。
  • 出金時に二段階認証の確認ポップアップが表示されるため、Google Authenticatorの6桁コードやSMSコードを入力して認証を完了させましょう。
  • 認証が完了したら「出金」ボタンをクリックします。
  • ネットワーク混雑状況にもよりますが、通常は数分~数十分で送信先のウォレットに着金します。
  • 送金が完了するとBingXの口座残高から送金した分の数量が差し引かれます。

なお、日本円などの法定通貨に直接換金する機能はBingXにはありません。

そのため、円転したい場合は、出金先を国内取引所にしてその取引所で売却・出金するか、BingXのP2Pで仮想通貨を売って円を受け取る方法があります。

ビットノート編集部

P2Pで出金する場合も入金時と同様、エスクローを利用した安全な手順で行えばスムーズですよ。

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まとめ

BingX(ビンエックス)は、2018年に香港で設立され、現在はイギリス領ヴァージン諸島に拠点を置く海外の仮想通貨取引所です。

シンガポールを中心にアメリカ・カナダ・ヨーロッパ・アジアと世界中にサービスを展開しており、各国で金融ライセンスを取得し各地域の規制を順守する姿勢から、海外取引所の中でも比較的信頼性が高い取引所と評価されています。

900種類以上の仮想通貨の取り扱いや最大125倍のレバレッジ取引、為替やCFDなども取引できる点などでサービス面でも大きなメリットを持ち、日本の投資家からも注目を集めています。

最大26,710USDTがもらえるイベントをはじめ、ボーナスキャンペーンも豊富に開催されているため、この機会にぜひBingXを試してみましょう!

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この記事を書いた人

bitnote(ビットノート)は仮想通貨初心者のために作られたWebメディアです。仮想通貨投資歴6年でプロの金融マン(CMA)の管理人が、おすすめの仮想通貨銘柄や取引所の情報を発信しています。わからないことや困ったことがあれば、お気軽にお問い合わせください。

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